テーマ:宗教

本来の祝詞とは

神職によって奏上される言葉、 『祝詞(のりと)』。 本来、祝詞の「ノリ」は 古事記の昔に 天石屋(あめのいわや)の天照御大神へ捧げる祭りにおいて 天児屋命(アメノコヤネノミコト)が 『布刀詔戸言(フトノリトゴト)』を述べたように、 “上から下へ宣(の)り聞かせる” ・・・という意味であり、 すな…
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ジングル・ジンクス

ここの所、更新記事が海外モノ・・・ と、言いますか 連続しておりますけれども、ンま、 ワタクシなりに(笑) 時期柄を考慮してでの事でございますので も少しお付き合い下さいませネ 言わずと知れた、 今日はクリスマス・イヴでごんす。 なので 本日の内容はクリスマスにちなんだものを。 …
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撮影された天使

スペイン、マドリードにある 世界遺産に指定されている世界的な有名観光地、 エル・エスコリアル。 (王立エル・エスコリアル聖ロレンソ修道院) その昔、 天使や幼きイエスの出現を受け 空中浮揚などの奇跡を起こし 堕落していた修道会の改革を行った、大聖テレジアを生んだ アヴィラにも近い聖地である。 …
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ケントの聖処女

1525年、イギリス。 時の国王ヘンリー8世が統治する時代に 貴族トマス・コップ家で、しがない召使として働いていた 19歳の娘が病気を患って以来 突如として予言を行うようになった。 それが『ケントの聖処女』と謳われた、 エリザベス・バートンである。 少女時代に天使の声が聞こえ、幻視を受けていた・・・とい…
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かしわで白書

神社参拝のとき、誰もが打つ 『拍手(かしわで)』。 現在、通常は“二拍手”となっていますが ちょっとした パワー・スポットマニアさん(笑)でしたら 出雲大社での拍手は「二拍手でなく四拍手」・・・ くらいは、ご存知かもしれませんね。 ですが、この拍手。 流派によって違う、というのをご存知の方…
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薬師如来と十二神将

薬学の師で、病気を治し 東方浄土で死後世界を救済するといわれている 薬師如来。 薬師は元々、インドの王子として誕生。 だが、世の様々な苦しみを見て それらを救いたいと願い、出家を決意。 苦行につぐ苦行を重ねてゆく。 その最中、薬師は 12の大誓願を打ち立てる。 それは、長いときを経て成就され …
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「汝、姦淫するなかれ」。

「汝の名を告げよ。 神の造りたまいし、この人間を苦しめる汝。 イエスの名と力にかけて、名をなのれ。 さあ!名前を!!」 “イエス”“イエズス”“JESUS” これらを耳にするだけで 極端に忌み嫌い、過剰な反応を示す悪魔(または悪霊) は、命令に従わざるを得なくなるが、 当たり前のように白状したり廃されたりする…
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エクソシズムの代償

被憑依者が エクソシズム(悪魔祓い)にかけられると 激しい戦いが表面化する。 それは主に、 悪魔祓い師(エクソシスト)・被憑依者・憑依霊(悪魔・悪霊) の、悪魔祓い儀式における 主役三者の間で繰り広げられる。 (アシスタントとして参加した者達も 無傷ではいられない場合が多い。) まず、被憑依者であるが …
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誘惑に堕ちてゆく人々

“悪魔憑き”を題材にした映画や小説では あまりにも有名な、 W.フリードキン監督の「エクソシスト」をはじめ 「エミリーローズ」「ポゼッション」 「ポルターガイスト」等々がある。 どの作品も皆、 悪魔に憑かれるのが、少年少女という子供か せいぜい二十歳前の若者ばかりで いくら実例を元にしているといっても、 これで…
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エクソシスト VS 悪魔

4世紀前後の太古から暗躍していた悪魔に憑依された 心理学・物理学の権威であり超能力者でもある カール.V.教授に行った、 悪魔祓い儀式――― エクソシズムは、 彼の生家の書斎で執り行われた。 メンバーは、長年 主任司祭の下でアシスタントとして訓練されてきた ビジネスマン2名、工事長1名、医者1名。 そして、助…
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人間と悪魔

伝統的なキリスト教において (ここでは主にカトリックとする) “超自然的”とは 「神聖な」という意味、 「神にかかわる」という意味である。 従って、“超自然なもの”は 創造されたもの――― 即ち、 “人間や動物地球上にあるすべて”のものとは 全く別物であり 凌駕し優越するのであって、 また、絶対に依存…
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悪魔祓い師・運命の前兆

第二次世界大戦後の、1946年。 H.F.神父は、占領下の日本へ 施設付き司祭として志願し、向かう。 その年の4月、 京都の新しい施設に彼は身を落ち着けたが そこで彼は、仏教系の龍谷大学で教えている O氏と知り合いになり、 やがては親友となった。 O氏はソルボンヌ大学を卒業した日本人で、 専門分野が神秘主義…
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二つの儀式を繋ぐもの

毎年5月満月の夜。 チベットで行われるという、 ラマ教の儀式がある。 場所はヒマラヤ山脈、麓の谷間。 祭りの夜は 各地から続々と集まってきた 聖者や高位のラマ僧や、その信者たちが 五苞星の図形の中央に置かれた水晶の鉢を囲んで マントラを唱え始める。 やがて満月が頭上に昇り その満月が聖水を湛えた水…
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古代オリエントでの占星学推移

占星学の発祥地としては 古代バビロニア王国(現イラクあたり)が 定説となっている。 (※エジプト起源説や、インド発祥説もある。) 天文学をはじめ、 数学・暦法・医学などを「神聖科学」としていた この王国の中でも、特に “カルデア人”と呼ばれる人種が優れていて、 彼らは『神聖科学の管理人』を自負していたという。…
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天への感謝、水の徳

『水』には、以下の働きがある。  1.流れ下って潤す  2.万物を平らかにする  3.物事を締めくくる  4.蔵する 『水』が本性を失うと、 これらすべての働きが狂ってくる。 1.「流れ下って潤す」・・・この働きが狂うと 根気・胆力・忍耐力などが薄れ、 集中力が欠けてくる。 心身のバランスはてきめ…
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ブードゥとゾンビ

ブードゥ教。 簡単に言えば アフリカの祖先崇拝(祖霊信仰)を もとにする宗教であるが その成り立ちは、 各国からハイチへ集められた黒人奴隷が脱出し、 ハイチの山奥へ潜みながら 独自の宗教として完成させたもの。 自分達のルーツや、 先祖達を育てた祖国・・・ 自然崇拝(精霊信仰)を取り入れた土俗色が強いが、 白…
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二つの名を持つ甲状軟骨

甲状軟骨 ―――、通称 “喉仏”。 医学上の名前で「軟骨」と付いていますが やわらかいのは子供の頃だけで、 年齢を重ねるに従い、硬くなってきます。 “喉仏”と通称されるのは 火葬場で説明されるとおり、その形が 仏様が、手を合わせて座っているように 見えるから。 でもこの“喉仏”、 西洋では全く…
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肉体鍛錬と宗教観

「メディタリ」。 ラテン語で、「瞑想する」という意味。 ですが元々は 『精神と肉体とを訓練する』という意味であったことを 知る人は、あまり多くありません。 いまや日本でもメディテーションという言葉は ごく一般的に使われていますが 瞑想を指すこの言葉は、 この「メディタリ」が語源です。 ラテン語と…
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祖霊信仰のはじまり

「死んだ者の魂気は天に上って神となり 魄気は下降して鬼となる。 天地万物の根源となる精気は散らばって外にあり 返ってこない。 そこで君子は宗廟を作り、 ちりじりになっている祖霊の気を集め 収めるのである」 『五行大儀』。 ここでいう「魂気」とは、 万物を作っている“気”のうちの「陽」気であり 「魄気」とは…
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変わった陰陽術合戦

たまには、まじめに。 しかし、面白く。 そして、大人が楽しめる。 そんな術合戦でも、御紹介致しましょうか。 え~…、前もって記しときますが、 これは実際にあった史実でして、日本じゃないけど 中国で記録されている まことに奇想天外で、軟弱者は途端に鼻血ブー、 ヨダレを垂らし、目が泳ぐ間に 殺されちゃってたであ…
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日本に縁深き聖者

1894年1月8日、 ポーランド南西部ズドヴィンスカ・ボラで生まれた ライモンド少年は ひどいやんちゃ坊主で、 母が買ってきた鶏の卵を、孵そうとして 全部めんどりに抱かせたり、 流れの速い川へ泳いで渡ろうとして 溺れかけたり…と、 ほとほと両親を、強いては母親を嘆かせました。 「この子はまぁ、大きくなったら …
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境の「浜辺」

海の浜辺。 浜辺って、 視覚的にも言われてみればすぐ判るとおり、 「境目」なんですよね。 沖のほうから来る者と、陸地から来る者の 接点・・・出会いの場所である、 または 「寄り付く場」 でもあります。 海の向こう(沖)には 数ある神話でも知られる 神々の国や、日本書紀古事記でおなじみの神…
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希少な世界遺産としての「参詣道」

日本には、神や仏の聖地が数多い。 古から、 人々は神や仏を求め、山岳や辺地に修行したり、 神社や寺院に参詣してきました。 神と仏、そして人間を結ぶのは 参詣へと続く「道」。 それは、神と仏との邂逅の「道」でもあります。 山や森や海に、神や仏を求め、 道を巡りながら、安らぎと慰めを感じる。 そこに…
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森羅万象への感知力

森羅万象に、 「魂」「神の宿り」「神秘の力」・・・ などのはたらきを見る感知力を 宗教学者達は アニミズム マナイズム プレアニミズム 等と呼称し、また、哲学者達は 「汎神論(はんしんろん)」 と呼んできました。 それを分かりやすく解していた小説があります。 青年期、親族の影響からキリスト教の洗…
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旅の守りは恐ろしい。

古代日本を学ぶにあたり、必ず耳にするのが 『魏志倭人伝』。 膨大な古代中国の伝史書『魏志』にある ほんの一部が、 いわゆる『倭人伝』という記録文なのですね。 魏志倭人伝というと、迷わず 「卑弥呼ですね」「邪馬台国っすよ」 と、誰もが想像することでございましょう…
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