テーマ:人物伝

物体エネルギー撮影の発明者(後編)

キルリアン・フォト・マシン(キルリアン写真機)は 戦後、特に1970年代に入ると大々的に知られるようになり、 世界各国で使用されてゆく。 米スタンフォード大学、NY州立大学、カリフォルニア大学、 西ドイツフライデルブルグ研究所、チェコのカレル大学etc.etc. こうして各国一流大学や教授、世界の科学者…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

物体エネルギー撮影の発明者(前編)

セミヨン・ダビトビチ・キルリアン。 旧ソ連出身の苦学生だった彼は、 独学で電気技師の資格を取り、 ある一病院内での保安係兼電気技師として勤務していた。 (Semyon. D. Kirlian./1898.02.20.–1978.04.04./Russian) 時は1939年、 電気療法に使う高…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

異界探求の継承者 ⑤(最終話)

宮地水位の異界探訪は、40歳まで活発に続いたが 加齢と共に、徐々に通力が縮小してゆき 1904年(明治37年)3月2日 53歳での帰幽をもって終わりを告げる。 一度、30代後半で大病を患ったが奇跡的に回復。 その後、5度目の改名で名を『再来(よりき)』とし、 これがこの世での最後の名となった。 晩年の5年間…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

異界探求の継承者 ④

父(宮地常盤)の死後も、 水位の生活は変わらなく続く。 むしろ盛んになっていったのかもしれない。 宮地水位の飽くなき探究心は枯れず 高級神仙界からありとあらゆる異界・幽境78区界―― 神界・霊界・幽界・山人界・異国霊界・邪鬼浮浪界・罰霊界 ―― 等々、 実に数百回に及ぶ見聞を行った。 異界へ赴く方法は時と…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

異界探求の継承者 ③

「我神通霊力は父譲り、父が厳格なる修練薫陶の賜物なり。」 水位は時々、これを口にしていた。 単なる遺伝の幸運として 生まれながらに備わった霊能力に甘え、溺れることなく、 さらに研鑽し、学び、誠実に、 神明の道を進んでいった、彼の謙虚な姿勢が伺える。 そんな水位であったから、 彼を指導する師も、第一級の存…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

異界探求の継承者 ②

少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)。 大国主神(オオクニヌシノカミ)の国造りを補佐し 主に、医術と呪(まじない)を伝えた神として知られているが それ以外、この日本では 他にどのような神徳を持ち、活動をしたのか 明らかにされておらず、詳細が謎に包まれた神である。 だが、その神格は非常に高いらしく、 辿れば…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

異界探求の継承者 ①

1818年(文政元年) 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の第四王子であった 建貝児王(タケルカイノミコ)を祖先とする名家に、 一人の男児が誕生した。 その生家は、 四国土佐郡潮江村(現高知県高知市)に移って後 350年もの間、 潮江天満宮の祠官を勤めてきた 誰憚ることない、代々神官の血脈として 名だたる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

メーテルリンクの住まいには・・・。

モーリス・メーテルリンク。 言わずと知れた、世界的に著名な 1911年度ノーベル文学賞受賞作家である。 (日本でも、登場人物チルチル&ミチルで とてもよく知られている、 『青い鳥』の作家さんです。) (Maurice Maeterlinck1862.08.29.-1949.05.06./Belgium) …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「うかび」の啓示「まとう」の信 (後編)

神がかる前の千代子は 夜なべの縫い物仕事を夫の知らぬ間にし、 家計の不足を補いながら 夫の名前で実家へ仕送りをしていた。 夫からは終始 極々僅かな生活費しか渡されず、その中で 「食事は常に三品揃えろ!」との横暴に従い 自分の分は削ってでも夫につかえ、 徹底して物を大切に使い、非常につましい生活を送った。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「うかび」の啓示「まとう」の信 (前編)

1887年(明治20年)10月3日。 兵庫県氷上郡小川村(現・丹波市)に 一人の女児が誕生した。 名を千代子という。 病弱な母と 近所の氏神を熱心に信心するが 商売がどれも破綻して生活力に乏しい父。 そんな両親の元に生まれ、 11歳に母が病死してから兄弟達の世話や家事に追われるという 子供らしい時代…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不殺の剣、「天真正伝」

剣術・槍術・薙刀術・・・ 多数の諸流派における源流となり、 今もなお廃れることなく その尊きこ古武流派は600年間、連綿と続いて現存し 伝統の教えが脈々と伝えられている。 『天真正伝・香取神道流』。 この天真正伝神道流の創始者、 開祖である人物は 飯篠長威斎家直(いいざさちょういさいいえなお)。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

空の事故、不思議な重なり

年末期に入ってから、またもや 飛行機事故が起こってしまいましたね。 2014年の1年間で  ・3月8日 マレーシア航空370便 消息不明  ・7月17日 マレーシア航空17便 撃墜  ・12月28日 エアアジア8501便 墜落(詳細不明) マレーシア国の機体が 大規模な墜落・不明事故を起こしています。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

吉良邸討ち入り実情

年末、日本歴史上ドラマの王道として 長年愛されてきた、「忠臣蔵」。 これは、 1702年(元禄15年)旧暦12月14日~15日(深夜)に 赤穂藩主であった、浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)が 切腹・赤穂城受け渡しという事態に追い詰められた際の きっかけとなった人物、 いわば、旧赤穂藩城主と家来で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

超心理学の礎を築く

『超心理学』。 超能力研究の学問として主流を成しているものだが、 これは19世紀の終わりごろに ドイツの心理学者によって、体系化された学問である。 超心理学が生まれたのはドイツだが、 この分野における先駆者は ジョゼフ・B・ライン(Joseph.Banks.Rhine. 1895~1980 米)。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本最古の心霊写真

日本で始めての心霊写真を世に紹介したのは、 現東洋大学である 『哲学館』の創始者として知られる人物、   井上 円了(いのうえ えんりょう 1858.03.18.~1919.06.06.) 彼は一方、 妖怪研究者としても有名である。 そんな井上円了が、 初めて“心霊写真”とやらを見たのは 187…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

尼将軍、夢を買う。

鎌倉幕府を開いた、 初代将軍と言えばご存知 源 頼朝(みなもと よりとも:1147.05.09.~1199.02.09.) そしてその妻となり、初代将軍没後 男勝りな気力を奮い兵士を鼓舞し将軍家を存続させた 「尼将軍」といわしめた女傑と言えば、 北条政子(ほうじょう まさこ:1157~1225.08.…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インドの予言書

『アガスティアの葉』。 一時、大ブームを巻き起こした このインド版予言書の名を覚えている方はいらっしゃるだろうか。 日本の芸能人らが、こぞってこの予言を試みた為 たいそうブレイクしたものだったが、 かれこれ10年以上は経っているので 『アガスティアの葉』という言葉そのものを、 初めて聞いた・・・という方も、 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

奴隷出身の植物学者

アメリカのミズーリ州で 南北戦争直前に奴隷の子として生まれ、 やがて ピーナッツや、さつまいもから 化粧品・インク・コーヒーなどの 生活必需・密着品を開発、 その数300以上にも登る製品を生み出した 南部奴隷出身の偉大な植物学者、 ジョージ・W・カーヴァー。 (George Washington Car…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

空海が伝えたお菓子

804年。 弘法大師空海は海を越え、 唐へと渡り、順宗帝に招かれました。 その時、 亀甲形をした、“あるお菓子”が出されたそうです。 見たことも無く食したことも無いその菓子は、 パリパリと触感も良く おまけに、と~っても美味しかったみたいで、 すっかり病み付きに…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ふたりのゲーテ

ドッペルゲンガー(Doppelgänger)。 本体の自分とは別に、そっくりなもう一人の自分を 第三者や自分が見てしまう現象。 このドッペルゲンガー現象を体験した人は 少なくありません。 有名どころでは、 米のリンカーン大統領や ロシアの有名な女帝であったエカテリーナ2世、 英国の黄金時代を築い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

花火の逸話

二言目には「暑いですね」と 言葉を発するぞんざいな今日この頃、 如何お過ごしでしょうか、皆様。 今晩は!海丈です 帰り道、歩いていたらばリズミカルな太鼓の音が。 強めの風に上手くのっているのか 結構ハッキリ聞こえてました。 盆踊りでしょうネ。 最近は都心部…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本の仙人伝説・2

「仙人」という超人がたとえ存在したとしても いずれも伝わっているのは 遠い昔のことで、 現代人からしてみれば、作り話に近い感覚で 捉えることしか出来ないかもしれない。 そこで今日は 比較的、近代――― 戦後日本に存在したという、仙人の話を。 作家であり、また 古武道研究家でもあった 綿谷雪(Ki…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

日本の仙人伝説

西洋には無く、 東洋にだけ存在し 語り継がれてきた“術”の一つに、 「仙術」がある。 中国と日本では、 「仙術」を極め神通力を得た者を「仙人」と呼び いくらか残っている仙人伝説によれば、 共通しているのは  ・山を住処とし  ・空中を自由に闊歩し飛び  ・不老不死 こんなところである。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シンクロニティの名付け親

近代の科学者で、初めて『時間』に “性質”という特徴を言及した、 心理学者。 カール・G・ユング (Carl.Gustav.Jung. 1875~1961 swiss) 世の中で起こっている様々な事件は 原因と結果の繋がりだけでは、どう足掻いても 説明がつかないものがある・・・ それを見抜いたのが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

植物達の友、バーバンク

19世紀後半のアメリカで、 驚異的な数の、新品種の野菜や果物を生み出し 「園芸の魔法使い」 と、異名をとるほどまでになった人物。 ルーサー・バーバンク  (Luther Burbank 1849~1926 米) 巨大な胡桃の木や、 片側が甘くて他面がすっぱいリンゴ、 白いブラックベリー、 種…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

エルセルドゥーンの予言者

ブリテンとスコットランド国境地域 メルロースに近い、現アールストン。 以前、この地域は “エルセルドゥーン”と呼ばれていた。 14世紀の昔に名を馳せた 魔術師にして詩人、そして スコットランド史に関するもの限定ではあるが、 予言者として、今でも知られている人物がいる。 トマス・ライマー (Thomas …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

フランス語源のキャディさん

最近、すっかりBL要素が薄くなってきて 読むコミックも、いつの間にか ごく普通の女性向けマンガを読む率、上昇中 チラホラ夢の世界へトリップしている 時々乙女な海丈です(笑) 皆さま、ご機嫌宜しゅう 先月あたりに購入したマンガ単行本は (雑…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

小泉八雲と易占老人

日本へ帰化し、紅毛の文豪として 明治時代に名を馳せた、 小泉八雲(1850.06.27.-1904.09.26. Patrick.L.Hearn) 彼の代表作 『怪談(kwaidan)』(1904年作)が示すとおり、 庶民俗的な・という条件付きですが 八雲は神秘的なものに対する好奇心が、強かったらしいです…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大正時代の猟奇犯罪

大正4年(1915年)。 ある凶悪殺人犯逮捕のニュースに、日本帝都は湧いた。 その凶悪犯である男の犯罪歴・・・、 自白、立証された犯行件数が なんとも凄まじい。 殺人・・・1件 強盗殺人・・・5件 強盗・・・138件 窃盗・その他・・・100余 強姦・・・30余 犯人である、大米龍雲(おおこめりゅ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

香りは偉大

生存のため・ひいては子孫種族繁栄のために 動物や、昆虫にまで備わっている “匂い”物質・フェロモン。 これが無いと、結婚できない子供できない一生ボッチ。 つきつめれば、種族が滅亡しちゃうんだ 理性・知性のない生物までが これを持っているということは “匂い・香り”というものは「…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more